CCDP ( ARCH 642 - 871 ) Part 2



  数ヶ月ほど前にメルマガで公開した CCDP ( ARCH ) の受験記と受験対策を編集しました。後編です。
  第二回目は受験対策というより、受験記の詳細版という感じで、箇条書きになっています。すみません。


  無線 LAN  

 無線LANの問題は、ネットワーク設計に役立つリンク集の 「CCDXに役立つ情報」 の項目の内容で、
 ほぼ満点とれると思います。例えば、以下の規格に対する周波数、最大伝送速度は最低限の知識として
 暗記をしておく必要があると思います。こちらも ご参考に。また Aironet については CCO でご確認を。

規格 周波数帯域 最大伝送速度 変調方式
IEEE 802.11 2.4GHz帯 2Mbps DSSS/FHSS
IEEE 802.11a 5GHz帯 54Mbps DSSS
IEEE 802.11b 2.4GHz帯 11Mbps OFDM
IEEE 802.11g 2.4GHz帯 54Mbps OFDM



  QoS ( Quality of Service )

 当サイトのQoSで100点とれます。CCIE でもお役に立てるようにするためには、この他の技術として NBAR、
 Link efficiency mechanisms、WRR 等をつめて、もう少しコマンドを紹介していく必要がありますね。それは後に。
 CCDP ではあくまでも設計に関する問題なのでコマンド問題がでたり、重箱の隅をつつくような変な問題は出ず、
 あくまでも基本技術に関する問題だけです。点取り問題です。


  VoIP ( Voice over IP )

 これについてもネットワーク設計に役立つリンク集の 「VoIP, IP電話 」の項目の非常に役立ちます。暗記すべきは
 基本項目だけでいいと思います。例えばH.323のプロトコル体系が、ぱっとでてきますでしょうか。
 

機能 プロトコル
コールシグナリング H.225
メディアコントロール H.245
オーディオコーディック G.711、G.722、G.723、G.728、G.729
ビデオコーディック H.261、H.263
データシェアリング T.120
メディア転送 RTP/RTCP


 あと、CallManager, IP Phone について CCO で確認してそれぞれの特性を理解する必要があります。
 これについては、 是非、CCO や CCDP Self-Study などでしっかりとご確認下さい。


  サーバ・ストレージ問題

 サーバ・ストレージ問題・・・なんでシスコ試験にこんなのがたくさん出題されるんだ!という感じでした。
 一回目はこれが敗因です。これについては、当方のメルマガでもよく参照しているITトレンド用語辞典の
 「サーバ・ストレージ」項目にある情報でほぼ満点とれると思います。これを読んでおくかそうでないかで、
 この分野の得点は大きく変ると思います。



  最後に・・・

 この他にセキュリティ問題に関しては、IPsec, GRE などの基本的な理解と、VPN Monitor については、
 こちらURLに目を通しておくといいです。あとは、当サイトでも紹介している Cisco公開ツールについて、
 それらの用途を是非おさえておけば、和書であるCCDA Self-Study ( 640 - 861 ) だけで合格できる
 可能性がありますが、一発合格を目指したいなら CCDP Self-Study ( 642-871)がお勧めです。
 
 簡単ではありますが以上です。ARCH試験の一発合格心からお祈りしています。ありがとうございました。



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