CCIE Written Exam - Part3 -




  ※ 2008年1月の追記 : CCIE再認定を受けるべく、半年以内にCCIE(350-001)の新試験を受けて以下の内容を全面改定します!

  IP Multicast

  この分野の「IGMP/CGMP」では、IGMPv1IGMPv2IGMPv3CGMPIGMPスヌーピングで解説
  した内容以上の問題はなく簡単なものです。次の「Addressing」については、マルチキャストアドレス
  の内容で満点とれると思います。「Distribution Trees」はマルチキャストディストリビューションツリー
  PIM-DMPIM-SMの内容で7割くらい・・・。まだ未解説の分野がありました。後にアップ致します。
  「PIM-SM Mechanizm」はPIM-SM、「Rendevous Points」Auto-RPBSRを読んで理解できれば
  あとは、これらのコンフィグがどうなるのか知識があれば得点できると思います。最後の「RPF」では
  RPFの解説内容で十分に得点できると思います。
マルチキャストの分野では公開されている試験の
  範囲をやや超えるような問題 ( あるいは関連する問題と考えるべきなのか ) が出題されることから、
  本当に幅広い知識が必要であると感じました。また、マルチキャストは実機で動作させないことには
  理解し難いことも多々あるので、是非コンフィグを作ってテストしてみましょう。マルチキャスト端末が
  なくても、ルータのインターフェースに [ ip igmp join-group 224.1.1.1 ] と設定した場合、その I/F が
  マルチキャストグループのメンバーになることが出来ます。BCMSN認定テキスト第二版はとても内容
  が充実してきたのですが、マルチキャストの解説についてだけは、改定前の参考書の「マルチレイヤ
  スイッチドネットワーク構築ガイド」の方が優れている点が、ボリュームもありますから多々あります

 

  Security

  先ず 「アクセスリスト」ですが、ACLは基本的なものさえ分かっていれば回答できるような問題ですが
  ACLには、その種類として標準ACL、拡張ACL、ダイナミックACL、namedACL、再起ACL、タイムACL
  ターボACL、CBACなどがありますがそれらがどのようなACLであるのかCCIEラボのためにも学習して
  おいた方がいいと思います。次に、「LAN Secrutiy」ですが、つまりLANのセキュリティという事なので
  RACL( Router ACL ) PACL( PortACL )、VACL( VLAN ACL )ポートセキュリティプライベートVLAN
  802.1X認証などを理解している必要があります。ここのセクションは、BCMSN認定テキスト第二版
  改訂新版Catalyst LANスイッチ教科書がとても参考になります。残りの「 Device Security/Accss」と
  「Spoofing」も含めて言えることですが、CCIE筆記試験、CCIEラボ試験、実務において最高に役立つ
  セキュリティ講習殺しと言えるネットワークセキュリティ基礎テキスト」にて学習すれば間違いなく
  「Security」分野は100点とれます。CCIEラボを受験すれば分かると思いますが、あれっここはラボで
  出題された問題だ!というのがあります。私にとってみればCCIEの試験よりも、実務の上でこの本に
  助けられたので本当に感謝している参考書です。ちなみに、CCIE筆記とCCIEラボのセキュリティ分野
  にて満点を取りたい場合でも、この参考書の後半はPIX製品に関する情報になるので、第一章から
  第四章までの範囲で十分な知識が得られます。LANスイッチ教科書もCCIEと実務の両方で大活躍!



  Enterprise Wireless Mobility

  申し訳ないことに何もアドバイスできません。なぜならスコアレポートのなかで最低のスコアでもあり、
  無線LANに関する問題は完全に回答することができたのが2問くらいしかなかったからです。実は
  CCIE筆記試験受験にあたり、無線LAN ( 基礎 )無線LAN ( 基礎 2 )無線LAN( 暗号&認証技術 )
  のキーマンのコンテンツを読んだのとAirronetの導入経験だけでトライしてみたのです。試験問題は
  オフィシャルガイドのCCIE Routing And Switchingを読んでおけば回答できる問題ばかりなのですが
  この分野はCCIEラボでも出題されないことからあまり時間をかけたくなかったのです。今からすれば
  試験問題は知っていれば即答できるものがほとんどであったので、ある程度は学習しておいた方が
  良かったと思います。私の場合は一発合格できたので良かったのですが、後半あたりから出題され
  はじめたので試験は気分の悪い終わり方でした。ただこの分野を深く勉強するなら、実務 & IE でも
  役立つ他の分野に時間を投資した方がいいので、「一通り学習する」というレベルでいいと思います。
  CCIE試験はCCNPみたいなアンケートの底上げがないので、100問のうち70問はきっちりと正解する
  必要があるので、無線LANを全く勉強せずにこのセクションが「0%」となり、ぎりぎり不合格というのも
  最悪なのでそこは上手く勉強する必要があることも認識しておきましょう。



  おわりに・・・

  CCIE筆記試験はラボ試験に比べて極めて難易度が低いことは確かですが、ここで学習する内容や
  試験の問題などはある程度ラボ試験にリンクしているところがあり、はやくラボ試験のための勉強を
  行いたいとしてもここで着実に力をつけてからの方がいいと思います。それに受験料金が高いので、
  例えば、「一回目は様子見で二回目には合格しよう!」と決めて、結局三回受験する結果になったと
  します。その場合、一回の受験料金が39690円なので三回で119070円。つまり10万円突破。
  ラボ試験の17万円に比べると受験料金が安いので認識し忘れがちだと思うのですが筆記試験でも
  受験料金が高いので、しっかりと学習してから受験した方がいいと思います。もちろん、一発合格を
  目指して3回の受験が必要になった場合はそれは仕方がないことで、ただ一発合格を目指して受験
  したわけですから、CCIE筆記試験の学習にあたり色々と深い理解と知識が得られていると思います。
  そして何よりも筆記試験で必要な基礎力はラボ試験でも必須であることから、シスコが推奨している
  オフィシャルガイド一冊で英語力基礎力を着実に身につけてしっかりと勉強しておいた方がいいと
  思います。皆さんの一発合格をお祈りしています。最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 


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