CCIE LAB Exam - Part 2 -



  CCIE ラボ試験の試験情報


  CCIEラボ試験では問題用紙の取り出し、書き込みは禁止されています。CCIE Candidateに与えられるのは、
  メモ用紙2枚、ボールペン ( or Sharp Pencil )、英和辞書の3点となります。それらは全て机の上にあります。
  問題用紙の収められたクリアーホルダーの最初の1枚目には、回答する上での注意事項が書かれています。
  2枚目から試験問題となります。CCIE試験は世界共通の試験なので、全て英語でビッシリと書かれています。

CCIE Routing & Switching ラボ試験の試験情報
ラボ試験用紙  
 ラボ試験用紙はクリアホルダーに格納されており、試験用紙の取り出しは禁止されています。

問題の点数
 各問題の右上に点数が記入されています。
現在では各問題の点数は2点か3点となります。

問題のボリューム
 個人の技術力、感じ方によりますが、ボリュームは多いと思いますので速度が求められます。


部分点
 各問題に対して部分点はありません。つまり、All or Nothing です。

時間配分  
 理想は午前中に Brdging, IGP, EGP の完了です。午前中にIGPまで完了してないと厳しい。


要求される英語力
 私はTOEIC600〜650の英語力ですが数回辞書を使いました。問題文の解釈ミスによる失点
 はよく聞きます。また、問題文の意図、方向性の確認にプロクターとの英会話力も必要です。


要求される技術力
 一般的に、認定パートナーで2〜5年が実務経験、最低6ヵ月の実機での学習やトレーニング
 コースの受講が必要といわれていますが、これ以上の経験、学習期間が必要だと思います。





  CCIE 取得に必要なエッセンシャル

  CCIEを取得するためには、単なる技術力だけでなく以下にあげるような要素が必要だと個人的に思います。

CCIE Routing & Switching 取得に必要なエッセンシャル
技術力  
 今までのCisco試験とは別のものです。CCNPやCCIE筆記試験に比べて100倍くらい難しい。
  
 全ての設問に対する完全回答ができて、PING疎通に問題なくても題意が満たされていない
  
 場合は不合格です。最低でもCCOは1000ページくらいは目を通しおかないと合格は厳しい。

経済力
 Ciscoによれば一般的に2〜3回は受験して合格するとあります。しかし同僚や知り合い等の
  
 情報をまとめると平均3〜5回です。つまり、3回( 524,475円 )は覚悟する必要があるでしょう。
  
 それに検証機器(私は約500,000円)も必要です。その他含めると、計100万円以上は必要。

自己管理力
 CCIE取得を目指す人は社会人がほとんどだと思います。平日は仕事で忙しいとはいえ休日
  
 だけの学習だけで合格するにはかなりの歳月が流れてしまいます。平日に仕事が終わった
  
 後も上手く時間を作って勉強するには、プライベート、仕事、CCIE学習の3両立が必要です。

基礎「脳」力
 例えば、普段から早寝早起きを実践している事により、試験開始の9時00分には脳がフル
  
 稼動できるような状態を作り上げていたり、ちょっとした脳のトレーニングを行って若い脳の
  
 状態を作り上げたり、9時間のニコチン補充できない環境に対応するために、喫煙本数を 
  
 減らすか、禁煙を実現したりなど、受験に際して最適な[ 脳 ]の状態であることが理想です。

強靭な精神力
 恐ろしいことに、CCIEの試験は100万円を投資しても合格する保証はどこにもありません。
  
 膨大な時間と費用を投資しても何も得られない可能性がある上に、自分で完全に回答が
  
 できたと思っていても、信じられないような点数で結果を突きつけられる可能性もあります。
  
 どのような状況になっても心がおれず努力し続けられる強靭な精神力が必要といえます。




  CCIE ラボ試験のスコアレポート

  CCIEラボ試験に不合格になった場合のみ、以下の各セクションごとのスコアーレポートを見ることができます。

Section Section Score
 1. Bridging / Switching %
 2. IP IGP Protocols %
 3. IP EGP Protocols %
 4. QoS %
 5. Multicast %
 6. IP/IOS Features %
 7. Security %


  各セクションごとに対応する試験項目 ( 詳細な技術 ) は、Ciscoで公開されている通り以下の内容となります。

Section Detail
 1. Bridging / Switching  Frame relay
 Catalyst configuration: VLANs, VTP, STP, MSTP, RSTP, Trunk,
 Etherchannel, management, features, advanced configuration, Layer 3
 Tunneling
 2. IP IGP Protocols  OSPF
 EIGRP
 RIPv2
 IPv6: Addressing, RIPng, OSPFv3
 GRE
 ODR
 Filtering, redistribution, summarization and other advanced features

 3. IP EGP Protocols  IBGP
 EBGP
 Filtering, redistribution, summarization, synchronization,
 attributes and other advanced features
  4. IP/IOS Features  IP addressing
 DHCP
 HSRP
 IP services
 IOS user interfaces
 System management
 NAT
 NTP
 SNMP
 RMON
 Accounting
 SLA
 5. Multicast  PIM, bi-directional PIM
 MSDP
 Multicast tools, source specific multicast
 DVMRP
 Anycast
6. QoS  Quality of service solutions
 Classification
 Congestion management, congestion avoidance
 Policing and shaping
 Signaling
 Link efficiency mechanisms
 Modular QoS command line
 7. Security  AAA
 Security server protocols
 Traffic filtering and firewalls
 Access lists
 Routing protocols security, catalyst security
 CBAC
 Other security features




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