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Dynamipsのカスタマイズ - Tera Termでの動作方法 -
Tera Termを利用して、Dynamips上のルータを動作させたい場合、Dynagenで仮想ルータで使用している
ポート番号を確認します。R1に接続するためのポート番号は「2000」、R2は「2001」であることが分かります。

次に、Tera Termを起動させてホストに [ localhost ] を指定してポート番号に2000を指定します。

そうすれば、以下の通り、コマンドプロンプトではなくTera Termで動作させることができます。

Dynamipsのカスタマイズ - Tera Termでの動作方法 その2 -
Dynagenから直接、Tera Termの画面を開く方法もあります。デフォルトでは、Dynagenでtelnet
コマンドを入力するとコマンドプロンプトが開きますが、[ dynagen.ini ] ファイルを編集することで
Dynagenでtelnetを入力するとTera Termの画面が表示されるようになります。それでは、その
手順を紹介します。尚、この手順はWindows XP、Windows Vistaの両方に適用できる方法です。
手順1 : こちらから、最新のTera Termをインストールする。( フルインストールを選択します。)
手順2 : [ C:\Program Files\Dynamips ] 配下にある [ dynagen.ini ] ファイルを以下の通り編集。

Dynagenでは、デフォルトで [ telnet = start telnet %h %p ] が有効になっているので、この構文を
無視させるべく、構文の前に # を付けます。次に、Dynagenでtelnetコマンドを入力することにより
Tera Termが起動するように [ telnet = start C:\progra~1\teraterm\ttermpro.exe
-telnet %h %p ]
の構文を追加します。ファイルの編集後、設定を保存してからDynamipsとDynagenを起動すれば、
Dynagenからtelnetを行うとTera Termが起動するようになります。
Dyngenで頻繁に使用する基本コマンド
ところで、複数の仮想ルータを telnet R1、telnet R2と入力せずとも、以下のように [ telnet /all ] と
入力すれば、Dynamipsで動作させる全ての仮想ルータのコンソール画面が表示することができます。

Dynamipsでは残念なことに、IOS上で [ reload ] コマンドがサポートされていません。仮想ルータを
reload するためには、Dynagenで [ reload ] コマンド入力することで擬似的な再起動が行えます。

Dynagenで入力できるコマンドは [ help ] を入力すれば分かるので色々と確認してみて下さい。
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