◆ ネットワークエンジニア - 職務経歴書の重要性

 ネットワークエンジニアのどのような雇用形態であっても、先ずは職務経歴書による書類選考を行います。
 どんなに人間性に自信があっても、話術に長けていても、書類選考を突破しなければ始まりません。この
 記事では職務経歴書の書き方を紹介しますが、この記事を読むことによりネットワークエンジニアとして
 どのような経験をしていく必要があるのかキャリアプランの立て方のヒントになるのでぜひご参考下さい。

 ※ 私は中途採用の面接官を時々担当しますが、新卒採用の面接は担当したことがないのでここで紹介して
 いる内容は中途採用面接や派遣面接では役立つと思いますが、新卒採用にはあまり役立てないかと思います
 ので、その点はご了承ください。※ ネットワークエンジニア - 中途採用・新卒採用もご参考頂ければと。



 ◆ ネットワークエンジニア - 職務経歴書のフォーマット

 転職会社/派遣会社、転職サイト等で用意している職務経歴書のフォーマットを使用するのが一般的なので
 それに従い入力していけばいいのですが、内容、書き方、考え方等についてご参考に頂ければと思います。
 職務経歴書フォーマットはtypeの人材紹介の職務経歴書が使用しやすいと思います。Typeの人材紹介では
 インフラ(ネットワーク)エンジニアの用の職務経歴書のテンプレートをここでダウンロードすることも可能。

 色々な職務経歴書のフォーマットがあるとはいえ私が採用側として職務経歴書を受け取る時、以下のような
 職務経歴書である場合、雇用する側と雇用される側のミスマッチが発生しないのではないかと考えています。


    


    


 前提として、このようなきれいな流れ(運用/監視 ⇒ 構築 ⇒ 設計/構築 ⇒ 提案/設計/構築) で、NW
 エンジニアの経験をできることは先ず難しいかと。Webサイトのネタで解説しやすいようにこのような
 きれいな流れを例として紹介しています。提案/設計/構築というフェーズに至るまでは、5年は必要かと
 思います。また、ベンダーであれば同時並行的に案件対応するため、1人が1案件というのもあまりない。

各項目 説明
開発期間
 最低単位は「1ヵ月」として項目を作成します。ただし、一般的には3ヵ月以上で1つの項目を作成。

業務内容


 同時並行的に案件を対応している場合は、同時並行処理能力をアピールするためにも、複数の
 プロジェクトを記入しましょう。その内容がアピールできるものでないなら1つの期間に1つでOK。

 「運用/監視」「保守」「構築」「設計/構築」「提案」「コンサルタント」 のどの立場として
 仕事をしていたのかを明確に記入しましょう。ここは重要です。そしてここに虚偽や誇張があると後々
 大きな問題になるので、正確に記入しましょう。「提案」は「社外に対して行う提案」を意味します。

 インフラ規模は、クライアント数、サーバ数、導入したネットワーク機器数、WAN環境などを記入
 します。拠点数がアピールできるように多い場合は、拠点数も記入しておきましょう。

 使用技術は、基礎技術はあまり細かく記入する必要はありませんが、高度な技術は細かく記入
 した方がアピールになります。

 
担当業務は重要。しっかりと書いて下さい。面接官はここを見て、何をできるのかを判断します。

インフラ環境
 インフラ環境は、その人が装備している武器を表す。扱える自信がある機種はしっかりと記入!

役割/要員


 役割は、「メンバー」、「リーダ」、「PM(プロジェクトマネージャ)」のどれかを記入します。
 要員数は、ネットワークチーム、サーバチームなどを含めたプロジェクトに関与した合計人数。
 評価順は@PM ⇒ Aメンバ ⇒ Bリーダですが、大規模案件(億案件)ではPMはネットワーク
 やサーバチームとは別立てでアサインされるため、基本的に「リーダ」の経験があればOKです。




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