◆ ネットワークエンジニア - ベンダー or 情報システム

 ネットワークエンジニアは、シスコ認定パートナー等にいる「ベンダー側のネットワークエンジニア」と
 自社の情報システム部にいる「情報システム側のネットワークエンジニア」の大きく2つに分類できます。

 どちら側のネットワークエンジニアの方が、ネットワーク技術力、システム全般の技術力、平均年収など
 が優れているのかを、○(優)×(劣)で以下の表にしてみました。なお、ここで定義しているベンダー側
 のネットワークエンジニアとは、シスコ認定パートナーにいるエンジニアを前提として、情報システム側の
 ネットワークエンジニアとは、東証一部に上場しているような大企業にいるエンジニアを前提としています。

特性 ベンダー側ネットワークエンジニア 情報システム側ネットワークエンジニア
ネットワーク技術力
システム全般の技術力
平均年収
CCIE目指すなら
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 ※ NTTなどの通信業者、BGPのAS番号を保持するような企業、官公庁、ISPに勤めるエンジニアはこの比較表に該当しません。



 ◆ ネットワーク技術力とシステム全般の技術力

 詳細なネットワーク設計を、コンフィグレーションにブレイクダウンしていく作業はベンダー側である点や
 情報システム側のネットワークエンジニアはネットワーク技術以外にサーバなどの技術などシステム全体の
 広範囲な知識が求められることから「ネットワーク技術力」という観点では、一般的にベンダー側のネット
 ワークエンジニアの方が優れています。一方、システム全体の総合力では一般的に情報システム側のネット
 ワークエンジニアの方が優れていると言えるでしょう。以上の内容はあくまでも一般論であり人によります。



 ◆ ネットワークエンジニアの平均年収

 これはその業務内容を考えればよく理解できます。情報システム側のネットワークエンジニアは自身が
 所属する企業に、最低限のコストで最高のネットワークサービスを提供することによって、その企業の
 経済活動を情報処理サービスという分野で活性化させることに使命があります。一方で、ベンダー側の
 ネットワークエンジニアは最適なネットワークサービスの提供という点では同じですが、他社のために
 構築することから注文を受ける立場にあります。つまり、ベンダー側のエンジニアは自社に対して直接的
 な利益を生んでいることから、一般的に情報システム側のネットワークエンジニアよりも年収が高いです。



 ◆ CCIEを目指すなら

 グローバル企業の情報システムに所属していたとしても、自社のネットワークにおいて実装されている
 ネットワーク技術は限定的なものと言えます。一方、ベンダー側のネットワークエンジニアは、様々な
 業界のネットワークを設計、構築することができるのでCCIEの試験範囲となる全てのネットワーク技術
 を経験することができると言っても過言ではありません。実際にコンフィグ作成といえばベンダー側の
 ネットワークエンジニアで行うことから、CCIE目指すのならベンダー側に所属することをお勧めします。



 ◆ ネットワークエンジニアとしての恋愛

 ネットワークエンジニアとはいえ、社内恋愛くらいはしたいと考えている人は多いかもしれません。
 ベンダー側のネットワークエンジニアを選んだ場合は、同じ部、課、グループでそのような出会いは
 あまり期待できないです。そもそも、ベンダー側のネットワークエンジニアには女性が少ないのです。

 一方、情報システム側のネットワークエンジニアには業種にもよりますが、比較的女性が多くいます。
 また、デスクワークがメインとなり泥臭い作業や夜間作業もベンダー側のネットワークエンジニアに
 比べると少なく、気持にも余裕がでてくることから、情シスの方が恋愛成就する話をよく聞かれます。



 ◆ ネットワークエンジニア派遣/転職サイト

 ◇ ネットワークエンジニア転職支援2トップ ⇒ パソナキャリア / DODA

 シスコ認定のゴールドパートナーに正社員で入社したいなら、個人で応募するより比較的簡単に
 転職することが出来ます。特にDODAのバックボーンは並じゃありません。ただし注意して頂きたい
 のは年収です。コンサルタントの提示する金額を鵜呑みにするのではなくて、自分の市場価値を
 確認するためにも、事前にキャリア査定をできるサイトで適正年収を確認しておくことが大切です。



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