ネットワークエンジニア : ベンダー or 情報システム
ネットワークエンジニアは、シスコ認定パートナーなどのベンダー側のネットワークエンジニアと
大企業の情報システム側のネットワークエンジニアの大きく2パターンに分類することができます。
どちら側のネットワークエンジニアの方がネットワーク技術力、システム総合力、平均年収などが
優れているのかを、○ ( 優 ) ×
( 劣 )
で以下の表にしてみました。ここで定義しているベンダー
側のネットワークエンジニアとは「シスコ認定パートナー」として、情報システム側のネットワーク
エンジニアとは「東証一部に上場しているような大企業」として定義した上で比較を行っています。
※ NTTなどの通信業者、数多くのBGPのAS番号を保持する企業、官公庁、ISPなどは以下の比較表の例外とします。
| ベンダー vs 情報システム |
| 特性 |
ベンダー側ネットワークエンジニア |
情報システム側ネットワークエンジニア |
| ネットワーク技術力 |
○ |
△ |
| システム総合力 |
△ |
○ |
| 平均年収 |
○ |
△ |
| CCIE目指すなら |
○ |
× |
| 女性との出会い |
× |
△ |
ネットワーク技術力とシステム総合力
詳細なネットワーク設計をコンフィグレーションにブレイクダウンしていく作業はベンダー側である
ことや、情報システム側のネットワークエンジニアは、ネットワーク技術以外にサーバなどの技術
などシステム全体の広範囲な知識が求められることから、ネットワーク技術力という観点では
一般的にベンダー側のネットワークエンジニアの方が優れていて、システム全体の総合力では
一般的に情報システム側のネットワークエンジニアの方が優れていると言えるでしょう。もちろん
技術者の経験年数やスキルによりこの優劣が異なったり、逆転することは認識しておきましょう。
平均年収
これはその業務内容を考えればよく理解できます。情報システム側のネットワークエンジニアは
自身が所属する企業に最低限のコストで最高のネットワークサービスを提供することにより、その
企業の経済活動を情報処理サービスという分野で活性化させることに使命があります。一方で、
ベンダー側のネットワークエンジニアは最適なネットワークサービスの提供という点で同じですが
他社のために構築することから注文を受ける立場にあります。つまり、ベンダー側のエンジニアは
自社に対して直接的な利益を生んでいることから、一般的に情シス側より年収が高くなるのです。
CCIEを目指すなら
世界的なグローバル企業の情報システムに所属していたとしても、自社のネットワークにおいて
実装されているネットワーク技術は限定的なものと言えます。一方でベンダー側に所属してれば
実に様々な業界のネットワークを設計、構築することができるので、CCIEの試験範囲となる全て
のネットワーク技術を経験することができると言っても過言ではありません。実際にコンフィグ作成
といえばベンダー側のネットワークエンジニアで行うことから、CCIE目指すのならベンダー側です。
ネットワークエンジニアとしての恋愛
いくらネットワークエンジニアとはいえ社内恋愛くらいしたいと考えている人はいるかもしれません。
ベンダー側のネットワークエンジニアを選んだ場合、同じ部、課、グループでそのような出会いは
先ず期待できないと言えるでしょう。また、ベンダー側のネットワークエンジニアの作業はユーザの
システムダウンが許される夜間作業が多いこともあり、会社ではそのような気持ちになれない事も
社内恋愛の実現を遠ざけているのかもしれません。情報システム側のネットワークエンジニアには
業種にもよりますが比較的女性がいます。また、デスクワークがメインとなり、泥臭い作業や夜間
作業が少なく、残業もベンダー側より比較的少ないことから、気持ちに余裕がでてくるのか、社内
における恋愛成就の話をよく聞きます。気持ちに余裕が出すぎたのか受付嬢を落としたツワモノも。
ネットワークエンジニア派遣/転職サイト ( 時給2500円以上/年収700万円以上目指す人
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・ ネットワークエンジニア派遣のツートップ ( インテリジェンス & リクルート派遣登録ネット )
シスコ認定のゴールドパートナーによる案件が多くあります。または、そのゴールドパートナーを
コントロール ( ベンダーコントロール
)
していく案件もあります。最近では、シスコ機器以外にも
Netscreen経験者の需要が高まっており、Cisco、UNIX、Netscreenがキーワードとなっています。
・ ネットワークエンジニア転職支援のツートップ : DODA (インテリジェンス) & TYPE ( 非公開求人 )
シスコ認定のゴールドパートナーに正社員で入社したいなら、個人で応募するより比較的簡単に
転職することが出来ます。リクルートのバックボーンは並じゃありません。但し注意して頂きたい
のは年収です。コンサルタントの提示する金額を鵜呑みにするのではなく、自分の市場価値を
確認するためにも、事前にキャリア査定できるサイトで適正年収を確認しておく事が大切です。
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