QoSはデフォルトでディセーブルにされており、物理ポートには
[ trusted ] や [ untrusted ] などの概念は
QoSをイネーブルにしてもデフォルトの状態では、全ての物理ポートで [ untrusted ] の状態であることから 全てのトラフィックはDSCP値0、CoS値0となり転送されていきます。turst cos | dscp | precedenceなどで トラフィックの優先度を信頼して分類を行うか、ACL→Class-map→Policy-mapによりマーキングを行い分類 しなければFIFOも同然です。それでは、各キューのデフォルト設定を見ていきます。先ずは入力キューです。
※ 帯域幅の割り当てがキュー1で「 4 」、キュー2で「 4 」というのは、つまり、平等に共有されることを意味します。 ※ プライオリティキューの帯域幅がキュー1で「0」というのは、デフォルトでプライオリティキューが2であること意味します。 ※ WTD廃棄しきい値の「3」が実際には存在しますが、これは設定変更のできないWTD廃棄しきい値の位置づけです。
※ 以上の内容からVoiceトラフィックは(一般的にDSCP46、CoS5)はプライオリティキューに格納されており設定変更の 必要性はありませんが、シグナリングトラフィックはおそらくキュー2へのマッピング設定が必要であることが分かります。 次にQoSがイネーブル状態の時の出力キューのデフォルト設定です。出力キューは4つあります。
※ シェーピングモードのウェイトが [ 0 ] である場合、そのキューは共有モードで動作します。従って、キュー2、3、4は デフォルトで共有モードで動作することが分かります。キュー1は、シェーピングと共有の両方のモードで動作します。 ※ キュー1は、プライオリティキューになれるキューです。入力キューの場合はデフォルトでプライオリティキューが 有効ですが、出力キューの場合は無効なので有効にするためには [ priority-queue out ] と設定する必要があります。 プライオリティキューを有効にするとキュー1は比率計算から除外されます。キュー2、3、4での割合比率で考えます。
最後に、マッピングテーブルのデフォルト設定を見てます。デフォルトのDSCP/DSCP変換マップと ポリンシング済みDSCPマップは、着信DSCP値を同じDSCP値にマッピングする空マップとなります。
Resource :Cat3550 12.2(25)SEC Cat3560 12.2(35)SEE Cat3560 12.2(25)SEE CatalystLANスイッチ教科書 BCMSNテキスト第2版 |
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