上記のdscp1...dscp8にはCoS値0〜7に対応する8つのDSCP値を入力します。以下のコンフィグ例では CoS0=DSCP0、CoS1=DSCP5、CoS2=DSCP10、CoS3=DSCP15、CoS4=DSCP20、CoS5=DSCP25、 CoS6=DSCP30、DSCP7=40に変更している例です。sh mls qos maps cos-dscpにより確認できます。
IP precedence/DSCPマップは、着信パケットのIP precedence値をQoSがトラフィックのプライオリティを表す ために内部使用するDSCP値にマッピングします。このIP precedene/DSCPマップの変更コマンドは以下です。
上記のdscp1...dscp8にはIP precedence値0〜7に対応する8つのDSCP値を入力します。以下では IP precedence0=DSCP0、IP precedence1=DSCP5、IP precedence2=DSCP10、IP precedence3=DSCP15、 IP precedence4=DSCP20、IP precedence5=DSCP25、IP precedence6=DSCP30、IP precedence7=DSCP40 に変更している例です。このマップテーブルのステータスは、sh mls qos maps cos-dscpにより確認できます。
ポリシングの際にマークダウンを行いたい場合は、このポリシング済みDSCPマップを設定変更する必要が あります。デフォルトのポリシング済みDSCPマップでは着信DSCP値を同じDSCP値にマップする空マップ。
dscp-listには最大8つのDSCP値をスペースで区切って入力します。markdown-dscpにはマークダウンした 後のDSCP値を指定します。以下は、DSCP値50〜57のパケットのDSCP値を0にマークダウンする設定です。
DSCP/CoSマップは、着信パケットのDSCP値が信頼(mls qos trust dscp)されそのDSCP値の値に基づいて CoS値を導き出してくれるマップです。このDSCP/CoSマップのデフォルトを変更するためのコマンドは以下。
dscp-listには最大8つのDSCP値をスペースで区切って入力します。CoSにはdscp-listで指定したDSCP値と 対応するCoS値を入力します。以下のコンフィグでは、DSCP値34、35、36をCoS値5にマッピングしています。
QoSの実装方式の異なる2つのQoSドメインを管理する場合において、2つの異なるDSCP値が使用されている 場合、他のドメイン内での定義に一致するように一連のDSCP値を変換するDSCP/DSCP変換マップを設定可能。 2つの異なるQoSドメインの両方ともに一貫した方法でマッピングするには両方のドメインのスイッチで設定します。
以下は着信したトラフィックのDSCP値0〜7をDSCP値15にマッピング、DSCP値8〜13をDSCP値20にマッピング DSCP値50〜53をDSCP値56にマッピングする例です。ミューテーションマップ名は[ QOS ]として設定しています。
Resource :Cat3550 12.2(25)SEC Cat3560 12.2(35)SEE Cat3560 12.2(25)SEE CatalystLANスイッチ教科書 BCMSNテキスト第2版 |
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