PAgPでネットワークデバイスは、PAgP物理ラーナーまたはPAgP集約ポートラーナーに分類されます。
チャネルグループ内の1つのポートで全てのトラフィックの伝送を行うように設定して、他のポートをホット スタンドバイに使用することもできます。アクティブに選択した[ 1つ ] のポートでハードウェア信号が検出 されなくなった場合、数秒以内にグループ内の未使用ポートに切り替えて動作させることができます。 パケット伝送用に常に選択されるようにする為には、以下のコマンドにより他のポートよりもプライオリティ 値を高くしてあげる必要があります。Priority値のデフォルト値は[ 128 ] で指定可能な範囲は [ 0〜255]。
PAgPの場合、EtherChannelの最大の対象ポート数は [ 8 ] ですがLACPの場合は [ 16 ] となります。 しかし、アクティブになれるのが [ 8 ] ポートだけなので、アクティブポート数としてはPAgPと同じです。 LACPにて最大の対象ポート数は [ 16 ] とした場合、残りの [ 8 ] ポートはスタンバイモードにあります。 アクティブモードとスタンドバイモードは、LACPプライオリティに基づいて決定されます。ソフトウェアは、 LACPを操作するシステム間の全てのリンクに、以下の要素で構成された一意のプライオリティを割り 当てます。プライオリティ順は @ → C となります。尚、設定変更可能な値は@とAのものとなります。
プライオリティを比較する場合、数値的により低い値がより高いプライオリティとなります。アクティブと スタンドバイポートを決定するためには、先ず、@とAにより形成されるシステムIDを持つ機器を選択 します。次にそのシステムでBとCで形成するポートIDに基づきアクティブ、スタンドバイを決定します。 以下はLACPシステムプライオリティの設定です。デフォルト値 [ 32768 ]、指定可能範囲 [ 1 - 65535 ]
以下はLACPポートプライオリティの設定です。デフォルト値 [ 32768 ]、指定可能範囲 [ 1 - 65535 ]
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