IPv6のユニキャストアドレスには、集約可能なユニキャストアドレス、リンクローカルアドレス、サイト
集約可能なグローバルアドレスは、最初の3ビットが [ 001 ] から始まります。ISP等に割り振られる グローバルルーティングプリフィックスが48ビット、個々の組織で割り振られるサブネットIDが16ビット の計64ビットがIPv4でいうネットワークアドレスとして定義され、残りの64ビットのインターフェースIDが ホストに割り振られるIPアドレスとして使用されます。現在では、[ 2001::/16 ] のアドレスが商用の サービスとして割り当てが行われているアドレス、[ 2002::/16 ] が 6to4 用として定義されています。 ![]() サイトローカルアドレスは、最初の10ビットが [ 1111 1110 11 ] から始まります。16進数での表記は [ FEC0::/10 ] となります。IPv4のプライベートネットワークのように定義しているあるネットワークで 異なるセグメントと通信を行いたい場合に使用するIPv6アドレスです。現在、廃止の方向にあります。 ![]() リンクローカルアドレスは、最初の10ビットが [ 1111 1110 10 ] から始まります。16進数での表記は [ FE80::/10 ] となります。同一セグメント上ではこのアドレスが使用されるので、このアドレスは必ず 各インターフェースに必要なのですが、グローバルアドレスを定義してI/Fを有効にするとリンクローカル アドレスは自動で生成されます。但し、[ link-local ] キーワードにより手動で設定することも可能です。 ![]() IPv4互換のIPv6アドレスは、最初の96ビットが [ 0 ] から始まり、残りの32ビットがIPv4アドレスとなる アドレス構成となります。アドレスのフォーマットは、[ 0:0:0:0:0:0:A:B:C:D ] または [ ::A.B.C.D ] と 構成されます。128ビット全体のIPv4互換のIPv6アドレスは、ノードのIPv6アドレスとして使用され、下位 32ビット埋め込まれたIPv4アドレスはノードのIPv4アドレスとして使用されます。IPv4互換のIPv6アドレス は、IPv4とIPv6の両方のプロトコルスタックをサポートしているノードにアサインされます。このアドレスは 自動トンネルで使用されます。※ アドレス表記での [ ::192.168.0.1 ] は [ ::C0A8:1E01 ] と同じです。 ![]() |
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