Class-Based Shaping Hierarchical Policy Maps



 ◆ QoS - 階層化シェーピング

 階層化シェーピングでは、作成した複数のポリシーを階層的に実装することができます。例えば2つの
 ポリシー(policy-map)を作成して「
親ポリシー」でシェーピングを実施して契約回線以内の帯域幅
 を定義して「
子ポリシー」で各クラスに対するキューイングを実装させるという設定方法ができます。


  


 階層型シェーピングでは、最初に子ポリシー(Child Policy Map)を定義します。設定例の子ポリシーでは、
 LLQを定義しています。以下が子ポリシーの設定です。設定例では分類とマーキングの設定を省略しています。


 Cisco(config) # policy-map P-CHILD
 
Cisco(config-pmap) # class C-VOICE
 Cisco(config-pmap-c) # priority percent 35
 
Cisco(config-pmap-c) # set dscp ef

 Cisco(config-pmap) # class C-DATA
 Cisco(config-pmap-c) # bandwidth percent 40
 
Cisco(config-pmap-c) # set dscp af31

 Cisco(config-pmap) # class class-default
 Cisco(config-pmap-c) # fair-queue


 次に親ポリシーを設定して、その親ポリシー上で子ポリシーを適用して階層化して、最後にI/Fに適用します。
 Fa0/0がWANに接続するインターフェースと想定した設定です。ちなみに送信I/F(Fa0/0)でシェーピング
 する必要がない場合、上記のポリシーマップをFa0/0で適用すれば良いだけでいわゆるLLQとして動作します。


 Cisco(config) # policy-map P-PARENT
 
Cisco(config-pmap) # class class-default
 Cisco(config-pmap-c) # shape average 3000000
 
Cisco(config-pmap-c) # service-policy P-CHILD

 Cisco(config) # interface FastEthernet0/0
 
Cisco(config-if) # service-policy output P-PARENT




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