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DSCP ( DS Code Point ) とは
DSCP( Differentiated Services Code
Point
)は、IP Precedence と同様にパケットの優先度を表せるもの。
IP Precedenceは、IPヘッダーのToSフィールド(
8bit )のうち [ 3bit ] をPrecedence値として使用しますが
DSCPは、diffservアーキテクチャで再定義されたToSフィールド(
8bit )のうち [ 6bit ] をその値に使用する。

IP PrecedenceはToSフィールドの3ビットを優先度の定義に使用するのに対して、DSCPではToSフィールドの
6ビットを優先度の定義に使用することから、IP
Precedenceは [ 8段階 ] の優先度をつけられることに対して
DSCPは [ 64段階 ] の優先度を定義することができるので、DSCPでは、より細かく優先度付けが行われます。
Cisco(config-pmap-c)# set ip precedence
?
<0-7> Precedence value
Cisco(config-pmap-c)# set ip dscp?
<0-63> DSCP value
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※ DSCPのマーキング方法はIP Precedence値の設定方法と同じで、PBRまたはClass-based
Packet Markingで実装できます。
diffservをサポートしていない機器をパケットが通過する時、設定されたDSフィールドは無視されるかまたは
ToSフィールドとして解釈されます。DiffservではDSCPの先頭3ビットにマッピングされる
IP Precedence の
意味を保持することで IP precedence との下位互換性を維持できます。例えば、DSCP46
= Precedence 5。
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