プラウドシティ国立といえば、文教地区の落ち着いた環境、さくら通りの解放感のある眺望、
緑あふれる中庭、そして589邸という大規模マンションなどに魅力を感じる人は多いかと思いますが、個人的には国立駅までの緑豊かな大学通りが最高だと思っています。
プラウドシティ国立から国立駅までは徒歩20分ほどかかりますが、緑豊かな大学通りのおかげで楽しく快適に歩けます。写真の通り歩道と車道の間に大きな緑があるのです。自動車などの排気ガスと無縁とも言える国立駅までのアクセスはとても気分の良いものです。
◆ 【くにたちフリーフォトギャラリー】春の大学通り
プラウドシティ国立:物件概要
◆ 売主: 野村不動産、東京建物、URリンケージ
◆ 施工:長谷工コーポレーション
◆ 販売価格:4,500万円台 ~ 9,900万円
◆ 最多価格:6,500万円台
◆ 間取り:1LDK ~ 4LDK
◆ 専有面積:42.80㎡ ~ 85.83㎡
◆ バルコニー:9.90㎡ ~ 18.25㎡
◆ 総戸数 589戸(非分譲住戸207戸、募集対象外住戸1戸含む)
◆ 所在地:東京都国立市富士見台一丁目28番地1,22(地番)
◆ 交通情報: JR中央線 国立駅 徒歩20~23分 ※1、JR南武線 谷保駅 徒歩9~12分
◆ 構造・規模: 鉄筋コンクリート(一部鉄骨)地上8階
◆ 建物竣工時期:ウエストコート/イーストコート 2026年3月下旬(予定)
◆ 入居引渡時期:ウエストコート/イーストコート 2026年8月下旬(予定) ※2
※1 バス利用の場合:立川バス国立駅南口行きバス約7分 「国立高校前」バス停 徒歩4~8分
※2 鍵の引渡しは8月下旬ですが、引越可能な時期は最大3か月後になる可能性があります。
プラウドシティ国立の間取りは 1LDK~4LDK となっていますが、4500万円~の1LDKの部屋は販売住戸として2部屋だけですので、実質的に2LDK~4LDKから選ぶファミリー向けのマンションと言えます。最多価格帯は3LDKの6500万円台となります。非分譲を除くと、販売住戸の1LDKは2部屋、2LDKは56部屋、4LDKは26部屋、3LDKは約300部屋となっています。
間取りの多様性、周辺環境、共用施設の充実、住空間の設計、アクセスと利便性の観点からも子育て世代に最適なファミリー向けマンションと言えます。
A棟 ~ G棟の7棟があります。A、C、D、F棟が南向き、B、E棟が東向き、G棟は西向きです。
なお、G棟はほぼ非分譲住戸となっています。眺望の良さという観点では、A棟とD棟が人気になりそうですが、A棟とD棟以外はさくら通りに面しておらず、とても静かで空気が気持ち良いという大きなメリットがあります。価格の安さ、眺望の良さ、空気の良さなど何を重視するかで人によって最も良い棟は異なると思います。
木造共用棟のフォレストコモンズです。とてもセンスの良いデザインとなっています。
こちらはもみじラウンジです。家族や住民同士で仲良く交流できそうですね。
このさくらラウンジ以外に、もみじラウンジ、キッズスペース、ランドリーブース、サウンドルーム、自販機コーナー、スタディルーム、パーティールーム、ゲストルームがあります。
国立駅までの緑あふれる大学通りが素晴らしいと冒頭でお伝えしましたが、同じくらいに素晴らしいのは、この緑あふれる中庭だと思っています。公式ホームページでは、以下の説明文で紹介されています。
「 生物多様性に配慮したABINC認証取得をはじめ、約2.7haの敷地内には、地域住民も往来できる街路や庭に四季折々の植栽を配置。新たな緑のつながりを生み出しています。」
プラウドシティ国立は駅近マンションではありません。そして、マンションを購入する上で「駅近」であることはとても重要なポイントではありますが、プラウドシティ国立の場合は、大学通りのおかげで国立駅までのアクセスが快適であり、駅近のメリットを上回るすばらしい住環境の大規模マンションだと思いました。