プラウドシティ国立のモデルルームに行ってきました。プラウドシティ国立を例に野村不動産で新築マンションを購入する際の流れを紹介していきます。
新築マンション購入の流れの第一ステップは、購入したいマンションの公式ホームページから物件エントリーします。そうすると、物件エントリー限定サイトが見られるようになります。情報収集し前向きに購入検討したいと思えば、来場予約をしてモデルルームに行くことです。
プラウドシティ国立:物件概要
◆ 売主: 野村不動産、東京建物、URリンケージ
◆ 施工:長谷工コーポレーション
◆ 販売価格:4,500万円台 ~ 9,900万円
◆ 間取り:1LDK ~ 4LDK
◆ 専有面積:42.80㎡ ~ 85.83㎡
◆ バルコニー:9.90㎡ ~ 18.25㎡
◆ 総戸数 589戸(非分譲住戸207戸、募集対象外住戸1戸含む)
◆ 所在地:東京都国立市富士見台一丁目28番地1,22(地番)
◆ 交通情報: JR中央線 国立駅 徒歩20~23分 ※1、JR南武線 谷保駅 徒歩9~12分
◆ 構造・規模: 鉄筋コンクリート(一部鉄骨)地上8階
◆ 建物竣工時期:ウエストコート/イーストコート 2026年3月下旬(予定)
◆ 入居引渡時期:ウエストコート/イーストコート 2026年8月下旬(予定) ※2
※1 バス利用の場合:立川バス国立駅南口行きバス約7分 「国立高校前」バス停 徒歩4~8分
※2 鍵の引渡しは8月下旬ですが、引越可能な時期は最大3か月後になる可能性があります。
プラウドシティ国立:モデルルームに行ってきました!
公式ホームページから来場予約をしてモデルルームに行ってきました。JR中央線の国立駅から徒歩2分くらいで行ける場所にあります。こんな感じです。
当日は約2時間ほどで以下の案内をして頂きました。
・ 1/80スケールの大型建物模型の見学
・ モデルルームの見学
・ コンセプト動画・CG動画の紹介
・ 予定販売価格帯の案内
・ 資金計画の相談
・ 今後のスケジュールの案内
例えば、タワーマンションなどのモデルルームでは、プロモーション動画やプロジェクションマッピングなどを見ることができますが、そういうものはありませんでした。しかし、模型を見るとかなり色々なことがクリアーになり来て良かったと感じます。
また、3LDKのモデルルームを確認することで、プラウドシティ国立のお部屋のすばらしさを再認識することができて良かったです。ちなみに、こちらのお部屋を確認できます。
モデルルームの率直な感想は「 さすがのプラウド品質だ! 」の一言につきますが、特に目を引いたのはバスルームとトイレです。お風呂のハンドルレスドアは画期的であり、カビの生えやすいドアのゴムパッキン無くし、さらに手入れしにくいドア下換気口を無くしています。
このハンドルレスドアの素晴らしさは、実際にモデルルームに行って確認してみないと実感できないものでした。掃除が楽になるという点は非常に良いことだと思います。
そして、次に素晴らしかったのはトイレです。野村不動産の物件を見たことがある多くの人はプラウドタワーだとタンクレストイレ、プラウドシティだと比較的安価なタンク付きトイレ、というトイレのイメージを持っているのではないでしょうか。しかし、プラウドシティ国立はローシルエットの「ウォシュレット」一体型便器を採用しています。スタイリッシュな感じが最高であるし、ノズルの内側も外側も自動で洗浄・除菌する「きれい除菌水」の機能を搭載しています。賃貸ではなく、新築マンションを買って良かったと実感できるトイレです。
キッチン、洗面所なども機能的で洗練された仕様となっています。浄水機能付きシャワー水栓も美味しく水を飲むためには必須のありがたい仕様です。
全体的に解放感のある部屋だと実感できました。公式ページで紹介されている画像です。
この後、予定販売価格帯の案内があります。また、資金計画の相談、お買替相談などが行われます。すでに購入したいお部屋を決めていて、購入申込の意志がある場合は、モデルルームに行ったこの日にご検討状況確認書を提出することもできます。
住宅ローンを利用する場合には事前審査の申込みも行います。住宅ローンを利用しない場合、ご検討状況確認書の提出の際には、本人確認書類として免許証があればそれだけでOKですが、住宅ローンを利用する場合には本人確認書類だけではなく、収入証明書類(源泉徴収票、確定申告書・課税証明書)等が必要となるので、担当営業に事前確認するようにしましょう。
最後に今後のスケジュールを教えて頂きました。次回のブログ記事で説明していきます。
2025年9月13日現在、先着順販売中の販売戸数が31戸あります。これらの住戸は抽選はなく申し込みの早い順番で契約手続きができる住戸です。公式ホームページの「プラン」の項目で詳細な間取りと価格が公開されているので、これらの住戸を申し込みたい場合は事前に必要な書類などを確認しておくことをお勧めします。