Cisco Nexus - Twinax / SFP-10G-SR / FET-10G



 ◆ Nexus5600 ⇔ 2000間の物理接続

 Nexus5600シリーズとNexus2000(FEX)との10Gケーブルの物理接続は大きく以下の3パターンがあります。
 なお、以下内容はNexus7000シリーズとNexus2000シリーズとの10Gケーブルの物理接続にも適用可能です。


    



 Cisco製の10Gケーブルには、SFPとケーブルの一体型である
SFP-H10GB-CUxMという製品があります。
 この製品は非常に安く安定しているので10メートル以内であれば、基本的にこのケーブルを使用しましょう。

 ・ SFP-H10GB-CU1M  ・ SFP-H10GB-CU3M  ・ SFP-H10GB-CU5M
 ・ SFP-H10GB-ACU7M ・ SFP-H10GB-ACU10M

 Nexusスイッチ間の10Gケーブル接続が10メートルを超える場合は、以下のパターン2と3をご参考ください。


 ◆ Nexus5600 ⇔ 2000間の物理接続 - FET-10Gを使用

 FET-10GというSFPを使用した10G接続を行う構成です。FET-10Gは単品では購入することができません。
 FEXと一緒にバンドル型版として購入します。例えば「N2K-C2248TF-1GE」というFEXを購入した場合
 比較的安価な値段で「N2K-C2248TP-1GE」を1台と「FET-10G」を8個を入手できます。この8個の使用
 方法は、例えば4つをNexus2248のアップリンク、残り4つをNexus5548のダウンリンクとして使用します。


    


 なお、FET-10Gを使用する場合、
LCコネクタの光ファイバーが別途必要となります。ケーブルタイプは、
 MMF (Multi Mode Fiber) を選択して、距離に応じてOM2かOM3を選択しましょう。
 注意点としてFET-10GのSFPを使用する場合は、その両端がFET-10GのSFPを使用する必要があります。




 ◆ Nexus5600 ⇔ 2000間の物理接続 - SFP-10G-SRを使用

 Nexus間の接続が100メートルを超える場合は、10Gケーブル接続には両端にSFP-10G-SRを使用します。
 SFP-10G-SRは高価なので一般的にはNexus間ではあまり使用されず、Nexus ⇔ サーバ間の接続でよく
 使用されます。SFP-10G-SRを使用する場合、LCコネクタの光ファイバーが別途必要となります。距離に
 応じてOM2かOM3を選択しましょう。SFP-10G-SRのOM3を使用する時の最大リンク長は300メートルです。


   


 その他、Nexus7000/5600シリーズのスイッチとCatalystスイッチとを接続する場合、下図をご参考下さい。
 SFP-H10GB-CUxMは使用できますが、SFP-H10GB-ACUxMについては使用できないので注意しましょう。
 また、念のために 10Gケーブルの機器互換性は、こちらのCiscoサイトで必ず確認するようにしよう。

 なお、10GBase-SR、10GBase-LR、10GBase-ERの違いは以下URLの一番下の解説をご参考下さい。
 → FastEthernet/GigabitEthernet/10GigabitEthernet


   


 例えば、Catalyst3750XでSFP-10GB-CUxMを接続する場合、その受信側 I/FとしてC3KX-NM-10Gが必要。


   

 NexusスイッチとC3750Xとの距離が長く、SFP-10G-SRを使用する場合、例えば上図の通りに構成します。
 なお、Flexible NetFlowを使用したい場合は、"C3KX-
NM-10G"ではなく"C3KX-SM-10G"を選択しましょう。



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