2025年6月権利分の配当金、合計92万円となりました。キヤノン、INPEX、ヤマハ発動機、AGCから受領した合計額です。ここから20%の税金が引かれることから、受取額は73万円となりました。
内訳は以下の通りです。増配ペースが速いINPEX、インフレと中東リスクに対するヘッジともなるので、これ以上は株数を減らすことなく配当の受け取りを続けたいと思います。
AGCの保有株数を減らした分、キリンHDを4000株、電通グループを1000株追加しました。電通Gが期末に復配となれば、今回と同等の配当を得られる予定です。
NTT、KDDI、Softbankなど多くの銘柄は配当権利確定月が3月・9月ですが、今回のようにINPEX、キリンHD、電通グループ、AGC、ヤマハ発動機、キヤノンなどの配当権利確定月が6月・12月の株を保有することで、3か月ごとに配当金を受け取れるのでお勧めです。
セクター分散、銘柄分散だけでなく、配当権利確定月の分散も意識して投資することも大切。